SEO対策2
対策2
フレームを使用してもページの説明文を
HTMLの上部に表示できるフレームタグ
検索エンジンは、キーワード位置なども重要視する傾向があります。
一般に、同一のサイトで、大切なキーワード入りの文章を
<BODY>タグ内の上の方に、記述しているサイトと下の方に
記述しているサイトでは、検索エンジンからの評価が、違うと考えられています。
ページの上部に、キーワードを記述した方が、重要なキーワードだと認識されると
考えられていますが、これは、ページ全体にキーワードを適度に設置し
メニュータグが、とても長い場合にのみ当てはまる事柄です。
ページの上部や左側にメニューを(フレームなしのページを除く)
設置していると、文章は<BODY>タグ内の下の方に表示されます。
最悪の場合、検索エンジンが、サイト内のHTMLを解析している時に、
最初の方に長い長い、メニューのタグなどを記述していたりすると
途中で解析を止めたりする事も考えられまが、一般サイトでは、
検索エンジンが、解析を止めたりする事は、めったにないと思います。
※ 下記のフレームタグは、メニュータグが、長いページや検索エンジンに
スムーズに解析されたい場合に使用してください。ページ説明文などは、
検索結果に表示される説明文に用いられる可能性は、高くなります。
<TABLE width="100%" border="1px">
<TR>
<TD width="30%" valign="top"></TD>
<!--
@ここは、空欄
-->
<TD width="70%"valign="top" rowspan="2" >
Aここは、本文
</TD>
</TR>
<TR>
<TD width="30%"valign="top" >
Bここは、メニュー
</TD>
</TR>
</TABLE>
使用方法
コピーペーストで使えます。白文字の部分は、HTMLから消します。
@には、何も記入しないで空欄にする。 ※これが一番重要です。
Aには、キーワード入りの本文を記入。Bには、メニューを記入。
このタグを使えば大切な本文がHTMLの上の方に表示できます。